図書館というのは人が休んでいる時にこそ開いているべき場所なもので、そこに勤めている白砂にゴールデンウィークというものはない。今年も、4/29も5/3.4.5も出勤である（泣）。
　で、月曜日はお休みなので、久しぶりに妻と二人で町田に行ってきた。109を冷やかしたりロッセでアイスクリームを喰ったり（マイナーな話で恐縮だがあの喫茶店のアイスクリームは半端ではない。一度頼んでみてほしい）と楽しいデートを終えて帰ってきたのだが、郵便物の中に小ぶりの封筒が。

　あ、今日は五月一日ね。

　情けないことに、4/29が土曜日だということすら判らなくなっていた。
　信じられないと言うなかれ。カレンダー通りに出勤していない人間なんて大体こんなもんである。おかげで土曜日はあやうくののたんを見過ごすことだった（＜をい）。

　で、5/1。
『詰将棋パラダイス』が送られてくる日だ。当然ながら（？）、今日が一日ということまで判らなくなっている。いや、ホントに。
　うだぁーっと横になりながら、ビリビリと封筒を破いて詰パラを取り出す。
　パラパラとめくっていく。
　あ、そうか、期末だよねそういえば。

　………………。



うそぉっ！？

　誇張ではなく思わず口をついて出てしまったもので、妻が何事かと慌てて飛んできました（笑）。

　いやホント驚きましたよ。
　そもそも初めてなので、システムを知らないんです。こういうのって、事前に通知があるもんだとばっかり思ってました（笑）。いやだって、よく作者の言葉とか載ってるじゃないですか。あれ、掲載が決まってから書くもんだとばっかり思ってたから。

　いやぁ、でも、ホントに嬉しいですね。
　もう10回くらい詰パラ開いてるし（笑）。

　なんかね、別に結果を求めてやってるわけじゃないけどさ、でも、詰将棋やっててよかったよ。ホントに。すごい嬉しい。


よし、次は表紙だな（爆）

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