対8九角(仮) |
- 01: 名前:kar投稿日:2002/08/20(火) 16:39
- はじめまして。77桂戦法を使わせてもらってます。
棋譜などが載っているので即自分で(ある程度)使えて、嬉しい限りです。 さて、本題なんですが、とある道場で77桂戦法を指したところ、 以下のように対応(?)されました。 (すいません、面倒でしょうが、並べてみてください(汗))
▲76歩 △34歩 ▲22角成 △同銀 ▲77桂 △62銀 ▲78金 △52金 ▲66歩 △54歩 ▲68飛 △53銀 ▲65歩 △42玉 ▲48玉 △32玉 ▲38玉 △14歩 ▲16歩 △84歩 ▲28玉 △85歩 ▲38銀 △86歩 ▲同 歩 △同 飛 ▲87歩打 △82飛 ▲75歩 △94歩 ▲96歩 △95歩 ▲同 歩 △89角打
・・といった具合なんですが、この状態で金を当てに行くと 馬を作られてしまいますし、放っておくと98歩が厳しいのです。 将棋はあまり強いほうではないので、対応の仕方が違っている点もあると思います。 ご指摘いただければ嬉しい限りです。
- 02: 名前:白砂 青松投稿日:2002/08/20(火) 16:39
- はじめまして、白砂です。
7七桂戦法を試してもらっているとのことで、嬉しい限りです。
さて、問題の局面なんですが、この局面は既に先手まずいですねー。△8九角を打たれてからは厳しいようです。
対抗策、というか7七桂戦法側の心得なんですが、まずとにかく浮き飛車の形を作って下さい。玉を囲うのはその後です。具体的に言うと、▲4八玉▲3八玉▲2八玉▲3八銀の前に、▲7五歩▲6六飛を入れないといけない、ということです。 やはり一歩持って端攻めから△8九角、というのは有力な攻め筋の1つですので、まずは歩を持たれないようにするのが一番です。
- 03: 名前:kar投稿日:2002/08/20(火) 16:40
- わかりました。どうもありがとう御座います〜
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