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  棋書「四間飛車破り【居飛車穴熊編】」について

10: 名前:白砂 青松投稿日:2014/03/27(木) 18:44
申し訳ない。
長いし改行もないしで、正直申し上げて読む気になりません。
自分の怠惰を棚に上げて厳しいことを申し上げますが、回答が欲しいと思って質問するのであれば、もう少しポイントを絞ってください。
ホントキツイです(笑)。

というわけで、申し訳ありませんがポイントポイントの返答のみとさせていただきます。

1.居飛車穴熊に対する端攻めについて
居飛車穴熊側の実戦心理として端攻めをさせるといやだなぁ……と思うのはよく判ります。プロの将棋でも、歩を持ったらとりあえず味をつけておく、という指し方はあるみたいですし、『最新戦法の話』などでも、藤井システムの登場で端攻めの技術が上がり、居飛車穴熊に対する恐怖が減ったみたいなことが書かれています。
ただ、居飛車穴熊側がいやだなぁ……と感じるのと同じように、振り飛車側もやりづらいんですよ。反動が強くて(具体的な内容は前回の回答の通りです)。
実戦真理の問題ですので、「こっちがいやだと感じるから相手はやるべきだ」という理屈はある意味通用しないんですよ。心理の問題なんで、いやなものはいやなんです(笑)。
実戦において、どちらも自分が不利だと思っていた、というのはよくあることだと思います。そういう類の話の一つだと思いますよ。

2.P.93 A図で▲2四歩
すいませんこちらのミスですね。▲4三角を普通に見落としてました。△5一飛でなんでもないだろうと。▲2二飛成で崩壊してますねこの順は。
この展開がダメだとするとそもそも▲2四歩をとがめられないので、「1.P.93 A図で▲2四歩とできない」理由が私にもわかりません。

3.棋書紹介について
こちらも私の(処理上の)ミスですね。
データベースを移転する際に、日付を落としたんだと思います。タイムスタンプが1970年というのは「コンピュータが考える最初の年」ですから。
確認用にしばらく残しておきますが、secretさんから再返答をいただいたタイミングで修正します。ご指摘ありがとうございました。

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