スレ立てるまでもない話 |
- 135: 名前:白砂 青松投稿日:2004/03/01(月) 10:09
- ヅラノートの発展編に一応載ってるね。
「角道を止めずに玉を囲う」らしい。
居飛車側はどうしたっててがなくなるから、角交換するか角道を止めるかするしか手がない、ということみたい。 手順としては、初手から▲7六歩△3四歩▲2六歩△3三角▲2五歩△2二飛▲4八銀△4二銀▲6八玉△6二玉▲7八玉△7二玉▲5八金右△8二玉▲5七銀△3二金。
ここから、穴熊とか左美濃に囲うとしたら、▲7七角とか▲8六歩となるよね? そしたらスキありと見て角交換から△3三銀、△2四歩でいいと思う。先手は玉形が乱れるので、それだけで互角の戦いができる。 で、じゃあ他の手……となると、それがまた難しい。 端歩は付き合うから一手として勘定できないし、▲6八銀か▲4六歩か▲3六歩か。どれを選んだとしても△5四歩と更に待つと居飛車は困る。
……という具合に、とにかく待ってれば居飛車がなんかやってくれると思う(笑)。
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