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 羽生の五手詰

羽生の五手詰 (SUN MAGAZINE MOOK)
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著者: / 出版社:マガジン・マガジン
出版日:2012-05-31
¥ 800 (定価)/26pt (Amazonポイント)
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在庫あり。(価格・在庫状況は11月14日 10:04現在)

 以前『羽生の一手詰』『羽生の三手詰』を出していたのだが、今度は5手詰。81問の5手詰と3問の実戦での詰の問題がある。

 問題は基本的な手筋のものもあれば、駒を取って詰めるとか、どう見てもただの追い詰めだろうとか、これは3手詰に2手足しただけだよね、とか、「桂を逆から打っても詰みます(7問)」「こういう7手詰もあります(63問)」みたいに思いっきり自分から余詰を告白しているなど(笑)、どちらかというと、というかかなり「実戦的」な内容になっている。
 かと思えば、たまにポンと限定打で詰ますとか、良問もいくつか混じっている。個人的には15問・34問・47問がよかった。
 さすがにこのクラスの問題だと白砂は渋滞することがなく、「℃-ute「会いたい 会いたい 会いたいな」発売記念ミニライブ&握手会イベントinクイーンズスクエア横浜」の順番待ちの間に終わらせることができた。正答確認を含めて実質20分くらいだろうか。

まぁ、2時間並んでたんだけどねっ


 ある意味「詰め将棋らしくない」問題が多いので、詰将棋アレルギーな初心者が手を出すのには向いているのかもしれない。
作成日 2012-09-16 | [その他 ( 詰め将棋 )]
 こども詰め将棋入門

こども詰め将棋入門
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著者: / 出版社:池田書店
出版日:
¥ 966 (定価)
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在庫切れ(価格・在庫状況は11月14日 10:04現在)

 入門用の1・3・5手詰めが24問ずつ、少し難しい5手詰めが6問、7手詰めが1問ある。
 子供向けとは銘打っているが、大人の入門者にも薦めたい易しい良問が揃っている。特に「やさしい5手詰め」なんていうのはなかなかないから、詰め将棋が苦手だ、という人も一度チャレンジしてみるといいだろう。
 ヒントがまた子供向けで易しいから(笑)、問題が難しいと感じた人は躊躇なくヒントを参考にしてほしい。こういう本の場合、重要なのは解くことではなくて詰め手筋を覚えることだ。極端な話、答えを見たっていいのである。

 最後の7問は少し骨のある問題なので、本当の入門者はそこまで解く必要はない。
 ちなみに、ヒントではじいさんが「▲3一龍」と言っているが、「▲3二龍」のことである。
作成日 2011-08-31 | [その他 ( 詰め将棋 )]
 5手詰ハンドブック 2

5手詰ハンドブック〈2〉
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著者:浦野 真彦 / 出版社:日本将棋連盟
出版日:
¥ 1,050 (定価)
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在庫切れ(価格・在庫状況は11月18日 6:17現在)

 好評だった『5手詰ハンドブック』の第2弾。『3手詰ハンドブック』も加えると第3弾になる詰将棋本。
 今回は装丁が緑。前回が赤、3手詰は黄色だった。次はどーする?(笑)

 内容は書名の通り5手詰だけを扱ったもので、今回も200問ある。
 問題も相変わらずうまい具合の難易度で、慣れていない人には難しく慣れた人はスラスラ解ける感じだ。当たり前のように感じるかもしれないが、このさじ加減って意外と難しいと思う。
 5手詰をいっぱい、ともなると、どうしても3手詰+2手、みたいな詰将棋が出てくる。その逆算の仕方がうまいのだろう。自然な感じで大駒捨てを入れたり、形をまとめたりしている。

『3手詰ハンドブック』はもう卒業、という人には薦めたい一冊。前作が手ごわいようなら、こちらよりは『3・5・7手実戦型詰将棋』の方を推したい
作成日 2006-03-31 | [その他 ( 詰め将棋 )]
 3・5・7手実戦型詰将棋

3・5・7手実戦型詰将棋―基本手筋をマスターし、級から段へ
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著者:飯野 健二 / 出版社:池田書店
出版日:
¥ 998 (定価)/31pt (Amazonポイント)
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在庫あり。(価格・在庫状況は11月14日 10:04現在)

 奨励会幹事をしていたこともあり、普及に熱心な著者が書いた詰将棋本。
 3手詰を60問、5手詰を60問、7手詰を40問、計160問の詰将棋が掲載されている。

 非常に易しかった。
 詰将棋が苦手な人向けと言えるかもしれない。一応7手詰まで入っているので、詰将棋慣れしてからもそこそこ楽しめると思う。そういう意味ではコストパフォーマンスはかなり高いのではないだろうか。

 詰将棋ではなく詰め将棋、を地で行く感じで、それをどう感じるかによって評価が分かれる本だろう。個人的にはその姿勢は評価する。
 ただ、ちょっと装丁が「ダサい」感じがした。ページ周りのグレーの使い方とか、駒のフォントとか、ちょっとしたこと少しずつがなんとなくしっくりこない。長くは眺めていられない気がする。もちろん、これは個人差がある話なので実際に手にとって確かめてほしい。

 本書がスラスラ解けるようなら、『5手詰ハンドブック2』に手を出し、最後に『詰将棋実戦形パラダイス2』に手を伸ばす。読んでいくなら、こんな順序だろうか。
作成日 2006-03-31 | [その他 ( 詰め将棋 )]
 ラクラク詰将棋 基本手筋集2

ラクラク詰将棋〈2〉基本手筋集―メキメキ将棋上達本 (メキメキ将棋上達本)
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著者: / 出版社:日本将棋連盟
出版日:
¥ 1,050 (定価)
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在庫切れ(価格・在庫状況は11月14日 10:04現在)

 3、5、7手の詰将棋を集めた本。
 非常に簡単な問題を選んだ感があり、詰将棋アレルギーの人にはお勧め。

 例によってタイムトライアルで解いていったのだが(本屋さんホントにごめんなさい)、ほとんど渋滞することがなかったので30分くらいしかからなかったと思う。
 だいたいこういう類の本は、3手詰5手詰あたりだと線駒を使った「ややこしい詰め方」が多いものだ。短手数の手筋は限られているから仕方がないといえばそうなのだが、それでも類書ほどは多くない。また、後半の5手7手、特に7手詰は端正な作品が多かったので、その点でも早く解けた。

 以前5手詰ハンドブックのところでもタイムを記したが、その時間について「早すぎる」とか「俺は時間がかかった。才能がないのか」といった反応があったようだ。
 別のところでも書いたことなのだが、白砂は創作したりもする詰将棋ヲタなので、将棋の棋力以上に詰将棋は得意です。なので、ヲタ連中から見れば白砂のタイムは遅すぎるくらいなので恥ずかしい限りだし、白砂より時間がかかったからといって嘆くことはありません。安心してください(笑)。
作成日 2006-01-11 | [その他 ( 詰め将棋 )]
 実戦に役立つ詰将棋3手5手

実戦に役立つ詰将棋3手5手
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著者:渡辺 明 / 出版社:毎日コミュニケーションズ
出版日:
¥ 1,050 (定価)
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在庫切れ(価格・在庫状況は11月14日 10:04現在)

 3手詰と5手詰だけを集めた本。『週刊将棋』の下の段にある「詰将棋入門」から持ってきている。

 結論から言うと、この本は初級者が読んでも「実戦に役立つ」ことはない
 一度でも『週刊将棋』の「詰将棋入門」を解いた人なら判ると思うが、この詰将棋、3手詰はかなり特殊な線駒の使い方をする。難易度で言ったら「詰パラ」などの方が数段上なのだが、一般の詰め将棋本に比べたらよっぽと「そっち寄り」の問題ばかりだ。そんなものを解いていったところで実戦にはほとんど役に立たない。もちろん「解いたことによる棋力上昇」とは問題が別である。ここで言っているのはあくまでも「こんな詰み筋実戦じゃ出ねぇよ」という話だ。

 一方、3手詰の「凶悪さ」に比べると、5手詰の方はまだ素直に作ってある。
 なので、もし間違って(笑)買ってしまったり立ち読みした級位者の方がいたら、5手詰から解くことをお勧めする。
 5手詰で基本詰手筋と自信(笑)を養ってから、マニア向けの3手詰に挑戦すればいいだろう。

 あと、巻頭の詰め手筋の解説は役に立つ。短いながらうまくまとめられており、詰め将棋初心者には一度でいいから目を通しておいて欲しい内容となっている。
作成日 2005-10-26 | [その他 ( 詰め将棋 )]
 森信雄の勝ちにいく! 詰将棋ドリル

森信雄の勝ちにいく!詰将棋ドリル―反復練習で身につく一手・三手・五手詰め
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著者:森 信雄 / 出版社:山海堂
出版日:
¥ 1,260 (定価)
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在庫切れ(価格・在庫状況は11月14日 10:04現在)

 1手3手5手の詰め将棋本。
 ドリルってなによ? と思って、開いてみて意味がすぐに判った。確かにドリルだ。
 基本的な詰め手筋を抽出して紹介する形式で、問題形式と捉えない方がいいかもしれない。何度も「見て」覚えるタイプの本だ。

 詰将棋は難しいという話をよく聞くが、「詰パラ」みたいなのは置いといて、将棋世界や週刊将棋の詰将棋クラスであれば、既存の詰め知識があればほとんどが数分から十数分で解くことができる。まぁそこまで行くための本ではないが、その第一歩として、「10分で解ければ初段」くらいの詰め将棋であればさっくり解けるような知識を得るための本である。
 実際、一手詰という形を紹介する詰め将棋本はあまりないので、本当の初級者の方でも十分に「モト」が取れると思う。別に本書のガイド通りに□にレ点を埋めていく必要はないが、そのつもりで何度も読み返すことだ。そうすればきっと詰め将棋の知識は身についていく。
 段クラスの人なら、本書を手にとるのは時間のムダ。いくら手筋を知るためとは言ってもさすがに易しすぎる。『5手詰ハンドブック』辺りからにするのがいいだろう。
作成日 2005-03-02 | [その他 ( 詰め将棋 )]
 5手詰ハンドブック

5手詰ハンドブック
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著者:浦野 真彦 / 出版社:日本将棋連盟
出版日:
¥ 1,050 (定価)
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在庫切れ(価格・在庫状況は11月18日 6:08現在)

 5手詰めだけを200問集めた詰将棋集。
 作成者はかつて”将棋界のマッチ”と言われた(笑)浦野真彦。名前だけでマッチとか呼ぶなよなぁ……

 看寿賞を取っているくらいだから(短編と、確か長編でもあったはずなんだけど、忘れた)、さぞかし難しい詰将棋かと思いきや、「詰め将棋」だった。観賞用ではなくて、勉強用の詰め将棋である。
 問題そのものは筋がいいというか「ちゃんとした5手詰め」なので(白砂には詰めパラとかの飛び道具飛びかいまくりの詰将棋は別世界のものに見えます(笑))、慣れている人であればさくさくさくっと解けていくと思う。白砂は立ち読みで全題制覇したが、かかった時間は45分くらいだった。これでも1割くらいは「おっ」と立ち止まっているので、決して早い方ではない。

 こちらのインタビュー(関西将棋会館ホームページ 別窓)で書かれているが、装丁にこだわったり、「ページをめくる前に答えが透けないように」ということで見開き4問ずつ出題としたり、かなり気をつかって作られている。装丁については、なんぼ気を使ったところで、中身が見えちゃえば「将棋の本見てるよ、キモっ」と思う人は思うだろうから、あんまり意味はないと思う(笑)。カバーかけちゃえばおんなじだし。意欲は買うけど。

 昔からこの手の本っていっぱい出ていたような気がするが、「5手詰」という手数と内容にきちんとこだわって作られた本はあまりなかったと思う。白砂は基本的に詰将棋の本は購入を薦めないのだが、これは買っても損はないのではないかな。
作成日 2004-03-10 | [その他 ( 詰め将棋 )]
 詰将棋実力判定初段130題 実戦詰将棋、双玉形、長手数物まで出題!

詰将棋実力判定初段130題―実戦詰将棋、双玉形、長手数物まで出題!
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著者:先崎 学 / 出版社:成美堂出版
出版日:
¥ 714 (定価)
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在庫切れ(価格・在庫状況は11月15日 22:00現在)


 まず驚いた。
 最初、いわゆる「詰む将棋」の本だと思っていた。
 違う。
 いや、最初はもちろん入門編だ。初段前後くらいまでをカバーしている感じだ。
 しかし、圧巻なのは後半。

なんでこんな難しい問題を載せんのよ(笑)

 ホントに。
 白状すると立ち読みしたので手元に現物がない。だから細かい手数などは忘れたが、2、30手の詰将棋もあったと思う。それなりに妙手もあったりして、久しぶりに「歯ごたえのある詰将棋」に出会った気になった。これが「9手詰パラダイス」とかだったら、最初っからこっちも構えてるからそんな気持ちにはなんないんだけどね。
 報知新聞に載ってる伊藤果の詰将棋くらい違和感がある、といったら判ってもらえるだろうか(笑)。
 あまりの驚きに、ムキになって3日ほど本屋に通って全問制覇してしまった。
 文教堂の店員さん、マジすんません。

作成日 1969-12-31 | [その他 ( 詰め将棋 )]
 3日間で強くなる将棋の本 詰め将棋を楽しみながら実力アップ

3日間で強くなる将棋の本―詰め将棋を楽しみながら実力アップ
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著者:伊藤 果 / 出版社:日本文芸社
出版日:
¥ 1,050 (定価)
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在庫切れ(価格・在庫状況は11月15日 22:00現在)


 伊藤果といえば詰将棋で有名だが、今度は「超入門編」ともいえる詰将棋、いや、詰む将棋本を書いた。

読まなくていい(爆)。

 真面目な話し、伊藤果という人がどういう人かを知っている人が本書を読む必要は全くない。もちろん読むのは自由だけど。白砂も読んだし。ただ、薄々判っていることだと思うけど、ホントにホント、ガチガチの入門編なのだ(こんな表現はないか(笑))。
 なにしろ駒の動かし方が載っているくらいなので、詰将棋入門というよりは将棋入門といった方がいいと思う。しかしまぁ、他ならぬ伊藤果の著書である。ウソでもこのカテゴリに入れておかないといけないだろう。

作成日 1969-12-31 | [その他 ( 詰め将棋 )]
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