一閃!森流ヒネリ飛車
著者:森 鶏二 / 出版社:日本将棋連盟
出版日:
¥ 1,020 (定価)/10pt (Amazonポイント)
★★★(評価:級位者)
★★★(評価:初段~三段)
★★★(評価:四段以上)
通常3~5週間以内に発送(価格・在庫状況は12月2日 4:43現在)


 日本将棋連盟発行、ゴースト作者脇田(違ったっけ?)という一冊。塚本が「購入をヨギなくされた」と嘆く恨みの一冊である(いいんかなこんなこと書いて……)。
 できればほめちぎりたいところなのだが、脇田には非常に申し訳ないけれども文句がいっぱいある。

 まず、実戦編で解説されている手筋が基礎講座編で触れられていなかったり、基礎講座そのものの底が浅かったりと(感じたんだよ私は)、ちょっと物足りない。森流かどうかはさておき、このころヒネリ飛車は大流行したはずなのだから、もっと詳しく掘り下げてもよかったと思う。

 ついでに言うと,このシリーズ共通の構成にも文句がある。

 構成そのものは典型的な「上半分図面左下小図面」で、それは別にいい。図面の横に手順が載っていて、そこにabcと注釈記号が振ってある。これもいい。そしてその注釈がすぐ横に載っているのだが、問題はこの注釈である。
 すべて、下の文章で書いてあることなのだ。
 たとえば、「位を取らせない」と注釈が書いてあるとする。その下の文章には「しばらく戦いが起こりそうにないので▲1六歩と玉の方の端歩を受けておく。逆に△1五歩と伸ばされると窮屈な形だ」と書いてあるのだ。

わざわざ同じこと言うんじゃねぇよ!


 注釈が、本文にも書けないような「小さなこと」だったらいい。同じ情報を、同じページに載せてどうするというのだ。
 これは『羽生の頭脳』から変わっていないように思う。誰も異論を挟まなかったのだろうか。
 どうも日本将棋連盟は本の作り方が下手なような気がする。少しは毎コミを見習ってほしいものだ。
作成日 1996-09-22 | [定跡 ( 相掛かり・角換わり )]
横歩取り中原流―必殺陣第二弾!
著者:中原 誠 / 出版社:日本将棋連盟
出版日:
¥ 1,020 (定価)/10pt (Amazonポイント)
★★★★(評価:級位者)
★★★★(評価:初段~三段)
★★★(評価:四段以上)
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 現在大流行中の「中座飛車」のルーツのひとつ(もうひとつは内藤流空中戦法)がこの戦形である。

 現在は中座飛車にその地位を譲った感はあるが、それでも中座飛車の下敷きになっていることは間違いない。できれば押さえておきたい一冊だろう。
作成日 1995-04-10 | [定跡 ( 横歩取り )]
棒銀一直線―将棋がもっと楽しくなる!
著者: / 出版社:毎日コミュニケーションズ
出版日:
¥ 1,223 (定価)
★★★★(評価:級位者)
★★★★(評価:初段~三段)
★★★★(評価:四段以上)
(価格・在庫状況は12月2日 4:51現在)


 棒銀の本である。以上

 ……では紹介の意味がないので(笑)もうちょっと詳しく言うと、棒銀の本(爆)。
 いやホントに。
 いろんな種類の棒銀が紹介されている。原始棒銀に始まって矢倉、対振り飛車、相掛かり、はては変態戦法まで盛りだくさん。

 いっぱい紹介されているので一つ一つの戦法の変化の底が浅いのがやや難点だが、十分「読んで楽しめる」本になっている。
 指されてしまって困る……と思うのであれば、一読することを強く勧める。
作成日 1994-09-10 | [定跡 ( 居飛車全般 )]
中原流相がかり―必殺の5九金型
著者:中原 誠 / 出版社:将棋連盟
出版日:
¥ 1,020 (定価)
★★★★(評価:級位者)
★★★★(評価:初段~三段)
★★★(評価:四段以上)
(価格・在庫状況は12月2日 4:51現在)


 塚本に借りた本シリーズ第2弾。と言うか、この本がメインだった。

 夏合宿のときに塚本に3七銀戦法と3七桂戦法を教えてもらい、ついでに研究用にと貸してくれたのが本書である。
 確かに特に3七桂の定跡は参考になったが、3七銀についてはちょっと古い気がした。それでも基本的な定跡を押さえるには最適なので、二、三段までは必携と言えるだろう。
作成日 1994-02-20 | [定跡 ( 相掛かり・角換わり )]
右玉伝説―右玉の秘法を伝授
著者: / 出版社:毎日コミュニケーションズ
出版日:
¥ 735 (定価)
★★★★(評価:級位者)
★★★★★(評価:初段~三段)
★★★★(評価:四段以上)
(価格・在庫状況は12月2日 4:35現在)


 古来の右玉と言えば腰掛け銀模様からの右玉だったが、現代では「負けにくい」というコンセプトから、さまざまな種類の右玉が登場している。本書では、そのうち風車系の右玉と矢倉中飛車の右玉について解説している。

 非常に限定的な形でしか解説していないのでややウソっぽい感じもするが(笑)、決まったときの破壊力は感じ取れる。ただ、やはり玉が薄いことは薄いので、受け好きの人に向いていると言えるだろう。
 個人的には、3二金戦法を指している関係もあって右玉は好きなのだが、やはり人に薦めるのはちょっと……と思う。本自体はいい出来なので買っても損はない。
作成日 1991-11-05 | [定跡 ( その他の居飛車 )]
雁木伝説―雁木の秘法を伝授 (MYCOM将棋文庫)
著者: / 出版社:毎日コミュニケーションズ
出版日:
¥ 735 (定価)
★★★★(評価:級位者)
★★★★★(評価:初段~三段)
★★★★(評価:四段以上)
(価格・在庫状況は12月2日 4:51現在)


 調べたわけではないのでくわしくは知らないが、雁木戦法の歴史は相当に古いものらしい。にもかかわらず、プロの公式戦で雁木戦法が指されることはほとんどない。なぜなのだろうか?

 ……知らない(<をい)。

 冗談はさておき、というわけで、雁木はプロ間ではあまり指されない。しかし、アマチュアでは別だ。小暮氏を筆頭に雁木愛好家は意外と多い。
 これまた理由は定かではないが、推察するに「自分の土俵に引きずり込む」効用が大きいものと思う。振り飛車党はそんなこと考える必要もないのだが(笑)、居飛車党の場合、特に後手番での指し方に困る。矢倉は勝率が悪いし、角換わりや相掛かりも同様だ。しかも、それらの戦形はすべて「日頃から研究してよく知っている」必要がある。そんなこと仕事が忙しいアマチュア愛棋家にはできるわけがない(いや、立派にやっている方ももちろんいますよ)。
 そこで「定跡はずし」のひとつとして、雁木戦法がクローズアップされるわけだ。
 相手は不慣れだし、こちらは右四間っぽく攻めるだけとコンセプトはとっても簡単。棋力はあっても情報戦で遅れをとる社会人アマ棋士にはもってこいの戦形だろう。

 本書は、そういったアマチュアのために書かれている。豊富な変化と詳細な解説は読んでいて理解しやすい。図の使い方もアクセントが効いている。これは『伝説シリーズ』共通の特徴だろう。
 社会人はもとより、学生将棋でも通用する居飛車党の切り札になりうる戦法だ。
作成日 1991-08-05 | [定跡 ( その他の居飛車 )]
塚田スペシャル物語―先手番必勝作戦
著者:塚田 泰明 / 出版社:日本将棋連盟
出版日:
¥ 924 (定価)
★★★★(評価:級位者)
★★★★(評価:初段~三段)
★★★(評価:四段以上)
(価格・在庫状況は12月2日 4:51現在)


 言わずと知れた「塚田スペシャル」。本書は、その本家である塚田八段が自ら著した本である。
 もうすでに古い戦形と言えるかもしれないが、だからこそ、初段以下の居飛車党には読んでほしい。相掛りの基本的な変化が詳解されている。

 突然だが、この本と『中原流相掛かり』は実は私のものではなく、塚本から借りたものである。
 私の場合、先手なら▲7六歩、後手なら△3二金と指す手は決まっているのだが(笑うな)、▲7六歩に△8四歩とされると困る、という話を夏合宿の時に塚本にした。そうしたら「そんなの▲2六歩に決まってるじゃないですか」「白砂さんは相掛りみたいな薄い玉の将棋合ってますって」というので、入門書として借りたのである。

 居飛車素人が一から覚えた経験から言わせてもらえば、非常に役に立った。
 過去の戦法なので現在では(塚田スペシャルは)役には立たないが、相掛りの入門書としては自信を持って薦められる一冊である。
 個人的なことで申し訳ないが、塚本にはこの場を借りて礼を言っておく。
 ありがとう。
作成日 1989-02-01 | [定跡 ( 相掛かり・角換わり )]
次の一手形式 アマの将棋ここが悪い!〈6〉棒銀戦法
著者:青野 照市 / 出版社:創元社
出版日:
¥ 1,050 (定価)/10pt (Amazonポイント)
(評価:級位者)
(評価:初段~三段)
(評価:四段以上)
通常24時間以内に発送(価格・在庫状況は12月2日 4:51現在)

作成日 1971-01-20 | [総合 , 定跡 ( その他の居飛車 )]
居飛車基本戦法―上達したい人の教科書! (スーパー将棋講座)
著者:高橋 道雄 / 出版社:創元社
出版日:
¥ 1,260 (定価)/12pt (Amazonポイント)
(評価:級位者)
(評価:初段~三段)
(評価:四段以上)
通常24時間以内に発送(価格・在庫状況は12月2日 4:51現在)

作成日 1971-01-01 | [その他 , 定跡 ( 居飛車全般 )]
康光流現代矢倉〈3〉急戦編 (パーフェクトシリーズ)
著者:佐藤 康光 / 出版社:日本将棋連盟
出版日:
¥ 1,260 (定価)/12pt (Amazonポイント)
(評価:級位者)
(評価:初段~三段)
(評価:四段以上)
通常3~5週間以内に発送(価格・在庫状況は12月2日 4:51現在)


作成日 1970-12-10 | [定跡 ( 矢倉 )]
著者: / 出版社:
出版日:
 (定価)
(評価:級位者)
(評価:初段~三段)
(評価:四段以上)
(価格・在庫状況は12月2日 4:26現在)

作成日 1970-11-12 | [定跡 ( 横歩取り )]
よくわかる矢倉戦法
著者:関根 茂 / 出版社:東京書店
出版日:
¥ 1,575 (定価)/15pt (Amazonポイント)
(評価:級位者)
(評価:初段~三段)
(評価:四段以上)
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作成日 1970-11-10 | [定跡 ( 矢倉 )]
郷田真隆の指して楽しい横歩取り
著者:郷田 真隆 / 出版社:フローラル出版
出版日:
¥ 1,365 (定価)
(評価:級位者)
(評価:初段~三段)
(評価:四段以上)
(価格・在庫状況は12月2日 4:01現在)

作成日 1970-08-20 | [定跡 ( 横歩取り )]
現代矢倉の基礎知識〈下〉
著者:中村 修 / 出版社:毎日コミュニケーションズ
出版日:
¥ 1,223 (定価)
(評価:級位者)
(評価:初段~三段)
(評価:四段以上)
(価格・在庫状況は12月2日 4:51現在)


作成日 1970-07-10 | [定跡 ( 矢倉 )]
康光流現代矢倉〈2〉森下システム (パーフェクトシリーズ)
著者:佐藤 康光 / 出版社:日本将棋連盟
出版日:
¥ 1,260 (定価)/12pt (Amazonポイント)
(評価:級位者)
(評価:初段~三段)
(評価:四段以上)
通常3~5週間以内に発送(価格・在庫状況は12月2日 4:51現在)

作成日 1970-06-25 | [定跡 ( 矢倉 )]
康光流現代矢倉〈1〉先手3七銀戦法 (パーフェクトシリーズ)
著者:佐藤 康光 / 出版社:日本将棋連盟
出版日:
¥ 1,260 (定価)/12pt (Amazonポイント)
(評価:級位者)
(評価:初段~三段)
(評価:四段以上)
通常3~5週間以内に発送(価格・在庫状況は12月2日 4:51現在)


作成日 1970-04-20 | [定跡 ( 矢倉 )]
現代矢倉の基礎知識〈上〉
著者:中村 修 / 出版社:毎日コミュニケーションズ
出版日:
¥ 1,223 (定価)
(評価:級位者)
(評価:初段~三段)
(評価:四段以上)
(価格・在庫状況は12月2日 4:51現在)


作成日 1970-03-21 | [定跡 ( 矢倉 )]
ひねり飛車戦法―攻めて攻めて攻めまくれ! (将棋必勝シリーズ)
著者:桐山 清澄 / 出版社:創元社
出版日:
¥ 1,260 (定価)/12pt (Amazonポイント)
(評価:級位者)
(評価:初段~三段)
(評価:四段以上)
通常24時間以内に発送(価格・在庫状況は12月2日 4:51現在)

作成日 1970-02-10 | [定跡 ( その他の居飛車 )]




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