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 必勝向かい飛車 豪快!攻める怒涛流

必勝 向かい飛車―豪快!攻める怒濤流
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著者:大内 延介 / 出版社:日本将棋連盟
出版日:
¥ 1,020 (定価)
<%myrate1()%> (評価:級位者)
<%myrate2()%> (評価:初段~三段)
<%myrate3()%> (評価:四段以上)
在庫切れ(価格・在庫状況は7月16日 17:39現在)


 メリケン向飛車も載っているが、もっと一般的な(?)向かい飛車の形も解説されている。そういう意味では級位者には目を通してもらいたい。
 ただ、変化に乏しいうえに、定跡書にありがちの「二人で有利にさせる」手が多い。級位者に手の感覚を解説するには必要なことなのだろうが、そういう意味では上級者には薦められない本ではある。
 ついでに言うと、実戦譜も古い。昔の本だということを感じさせる。
 あくまでも入門書、啓蒙書として評価すべき本だ。
作成日 1996-08-24 | [定跡 ( 向かい飛車 )]
 公望流メリケン向飛車戦法


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著者: / 出版社:
出版日:
 (定価)
<%myrate1()%> (評価:級位者)
<%myrate2()%> (評価:初段~三段)
<%myrate3()%> (評価:四段以上)
在庫切れ(価格・在庫状況は7月15日 15:53現在)


 7八金7五歩型の向飛車で、居玉のまま▲8六歩△同歩▲同飛と仕掛ける戦法がある。私も一時期指していたことがある変態戦法だ。
 著者の横山公望氏が愛用しているので、横山→横浜→メリケン波止場→メリケン向飛車と「勝手に」名づけられた。だから多分、感想戦で「このメリケン向飛車が……」と言っても判ってくれないと思うので念のため。
 戦法の解説は実に詳しくなされているので、そういう意味では「買い」である。居玉でいきなり仕掛ける形と3八玉まで囲う形の2つを詳解しているので、実戦的でもある。形が決まっているので変化を掘り下げやすいのだろう。

 ただ問題が一つあって、「普通」に書いてくれたら本の厚さは実際の半分になったと思う。とにかく「やめてくれ」「勘弁してくれ」「もうひと思いに殺してくれ」というくらいに「ダジャレ」が多いのだ(オーバーだが、決して誇張ではない)。
 誰かがダジャレ抜きの抜粋版を作ってくれたなら、それには★★★★★をあげよう(笑)。
作成日 1995-08-15 | [定跡 ( 向かい飛車 )]
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