3・5・7手実戦型詰将棋―基本手筋をマスターし、級から段へ
著者:飯野 健二 / 出版社:池田書店
出版日:
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★★★★★(評価:級位者)
★★★★(評価:初段~三段)
(評価:四段以上)
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 奨励会幹事をしていたこともあり、普及に熱心な著者が書いた詰将棋本。
 3手詰を60問、5手詰を60問、7手詰を40問、計160問の詰将棋が掲載されている。

 非常に易しかった。
 詰将棋が苦手な人向けと言えるかもしれない。一応7手詰まで入っているので、詰将棋慣れしてからもそこそこ楽しめると思う。そういう意味ではコストパフォーマンスはかなり高いのではないだろうか。

 詰将棋ではなく詰め将棋、を地で行く感じで、それをどう感じるかによって評価が分かれる本だろう。個人的にはその姿勢は評価する。
 ただ、ちょっと装丁が「ダサい」感じがした。ページ周りのグレーの使い方とか、駒のフォントとか、ちょっとしたこと少しずつがなんとなくしっくりこない。長くは眺めていられない気がする。もちろん、これは個人差がある話なので実際に手にとって確かめてほしい。

 本書がスラスラ解けるようなら、『5手詰ハンドブック2』に手を出し、最後に『詰将棋実戦形パラダイス2』に手を伸ばす。読んでいくなら、こんな順序だろうか。

(2006.3.31 記)

作成日 2006-03-31 | [総合]




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