棋書紹介

「コーヤン流三間飛車の極意 持久戦編」「コーヤン流三間飛車の極意 実戦編」レビューの訂正に関して

作成日 2004.10.6  


 今回、上記2冊のレビューを訂正したことに関して、その顛末を報告いたします…………って、なんか株主総会みたいだなこれだと(笑)。まぁ、訂正に至るのでの経緯を保存しておこうと思ったわけです。気軽に読んで下さい。

 事の起こりは、「▲【将棋】 棋書購入検討・感想スレ15冊目▽」という2chスレでした。
 白砂のレビューに対して、これは正しくないだろうという指摘が入りました。XPは「持久戦編」で解説している。コイツちゃんと本読んだんかと。
 白砂としてはちゃんと読みましたし、XPないじゃーん、と思って書いたレビューですので、それについての反論を当該スレ上で行いました。
 詳しくは、まずは実際のスレの書き込みをご覧下さい。

187 名前:名無し名人 :04/10/03 03:06:29 ID:YVhn2rQQ
コーヤン流のレビュー。
ttp://www.hakusa.net/shogi/book/furi-3.html#6
ttp://www.hakusa.net/shogi/book/new.html#142
読んで書いたとはとても思えないだけど。

190 名前:●白砂青松 ◆HakusaRWQc :04/10/03 09:38:26 ID:7YWWW6mX
>>187
ちゃんと図書館で借りて読んだんだが……(泣
どの辺でそう思った?

192 名前:名無し名人 :04/10/03 17:11:26 ID:Dq+U+hl4
>>190 買って下さい。貴方が将棋がそれなりに強くて、愛着があっても
図書館勤めであっても、批評する本は少なくともお金を買って下さい。
お金を出していない本については内容紹介にとどめるべきでしょう。


193 名前:名無し名人 :04/10/03 17:25:19 ID:9PRiMNq8
>>192
別にいいとおもう
図書館の本の購入費用には自分の払った税金も含まれているわけだし
批評と内容紹介との違いにこだわる理由もわからん


206 名前:名無し名人 :04/10/04 00:17:38 ID:/wdw6+Js
>>190
手合割:平手  
後手の持駒:歩 
9 8 7 6 5 4 3 2 1
+---------------------------+
|v香v桂 ・v金 ・ ・v金v桂v玉|一
| ・v飛 ・ ・ ・v角 ・v銀v香|二
|v歩 ・ ・ ・ ・v歩 ・v歩 圭|三
| ・ ・ ・v歩v歩 ・v歩 ・ ・|四
| ・v歩v歩v銀 ・ ・ ・ ・ 歩|五
| ・ ・ 歩 ・ 歩 歩 歩 ・ ・|六
| 歩 歩 角 ・ 銀 金 ・ 歩 ・|七
| ・ ・ ・ 飛 ・ ・ 銀 ・ ・|八
| 香 桂 ・ ・ ・ 金 玉 ・ 香|九
+---------------------------+
先手の持駒:歩 
後手番

コーヤン流持久戦編にこういう感じのが載ってたでしょ。
島ノートのやつと先後以外同じ。
実戦編に載ってるのは居飛穴側がちょっと工夫した場合。
△5四歩を早く突いちゃうと▲5七銀に△5三銀って上がらざるを得なくなって、
▲3七桂に何らかの対応を迫られるから、▲4六歩を待って△5四歩って突くやつ。
まぁつまりXPの一種。

持久戦編は図の局面からの変化にそれなりのページを割いてたと思うんだけど。
それでも気づかないということは、お前はただレビューを書くためだけに借りて
▲4八玉型じゃないのを見て島ノートのやつと違うじゃねーかと思って
中身の確認もせずに中傷したことになりはしないかと小一時間(ry

207 名前:名無し名人 :04/10/04 01:08:55 ID:dUoCyxNk
>>206
白砂氏の批評の是非は別に置いとくとして
XPについてだけ述べれば
島ノートP156に△71玉〜△82玉の2手を△95歩と△73桂に回し、
攻撃を最優先したのがXPとある。
その前のページにも居飛車の穴熊模様をみたら△62玉にとどめておくと
あることからも序盤の段階では62玉型がXPであると言うことになる。

すなわちその図はXPの変化型でXPの一種あって応用出来たとしても
上の定義からするとXPそのものであるとは言えない。

だからXPを62玉型と見なして図のこーやん流と別のものと捉えることは厳密に言えば間違った判断ではない。


208 名前:名無し名人 :04/10/04 01:12:38 ID:+IYOo6T+
>>195
いや、やっぱ批評するなら買わないとダメだろ。
図書館職員だからって関係ない。購入費に税金入ってるから云々
は単なる屁理屈にしかなんないでしょ。

この世の批評家が全て批評対象を金出して買わねばならぬとは
思わんが、白砂氏のスタイル(=「プロ棋士呼び捨て」など)
でエンタ性ある将棋本レビューを続けたいなら、ちゃんと本を
出していること・市場に流通していること自体に全面的な敬意
を表すべきだと思う。
非絶版本に関しては金を出して定価で買うって形でさ。

まあ元々文章の味が趣味に合わないから余計にくってかかる気分
にさせるってのもあるかもしれないけど。
俺は「図書館で借りました」な奴のレビューなんか信用しないわ。
申し訳ないけど。「レビューするなら買って読め」派だ。

209 名前:名無し名人 :04/10/04 01:16:58 ID:+IYOo6T+
あ、断っておくけど、別に強制的な義務じゃないよ。
本人の姿勢の問題ってやつだから。強制できんし、本人しだい。
あとは読み手がどう思うかって問題だな。

正直、白砂のぼやきには俺の中で冷めていくものがあった。それだけっす。

212 名前:名無し名人 :04/10/04 01:53:00 ID:ckrvoTH0
>>208
敬意を表すのと買うのとは別物だと思うけどなぁ。

というか批評するために「本を出していること・市場に流通している
こと自体に全面的な敬意」が必要とも思わないなぁ。呼び捨てだっ
て普通だし。

別の人も言ってたけど、読んで批評しているならそれで十分としか。
特に氏はお金もらってレビューしてるわけじゃないし。

それに、あれだけの分量のレビュー、全部買ってたら無理でしょう。
買わずにレビューすることをイカンと思う人よりも、借りて多くレビュー
してくれることを有り難いと思う人の方が多いのでは。

213 名前:名無し名人 :04/10/04 03:03:23 ID:/wdw6+Js
>>207
島ノートは「後手番では」が省略されていると見るのが妥当。
そうでないとXPは後手番専用戦法になる。
それで何が悪いと言われても困るが。


ついでに言ってみると、白砂氏の注意書きにある
「主観が入ってるから意見が合わないなら帰れ」みたいなくだりが気に入らない。
言いたいことはわからないでもないが、無責任に見えるし、
「自分の考えを変える気はありません」っていうのと大差無い。
漏れを含む多くの人を左右し得る力を自分のサイトが持っているを自覚して欲しい。
公開してるんであって交換日記とかじゃないんだから。
もちろんこれは白砂氏に限ったことではないけど。

何か偉そうでスマソと先に謝って逃げておく。

214 名前:名無し名人 :04/10/04 04:35:20 ID:p4U1VzxJ
少なくとも俺は、買おうが買ってなかろうが、批評してくれる方がありがたい。

215 名前:名無し名人 :04/10/04 06:22:18 ID:p0Jef4Wf
XPって後手の戦法じゃないの?
後手でも先手に組まれて一方的に攻められないためのものでしょ
三間側が先手だと普通の駒組で対抗できるわけだし

216 名前:名無し名人 :04/10/04 06:34:49 ID:WxP9Ic1T
良い本ではないと自分で評した本を、なぜに買うことを推奨させられるのかが理解出来ない。

他人に薦めながら自分では購入していないのが問題であるように、薦めていない物を購入しているのも同様にして問題ではないかと。

レビューを公開している以上、それこそ購入と非購入という態度で示してもらわないと困る。

「レビュー作成者が買わずして公正な評価が出来るのか」と言うなら、「レビュー読者も買わずして正しい評価を得られるのか」という理屈になるわけで。
レビュー作成にそのものの購入を推奨する限りは、レビュー読者もまた購入してからレビューを読むべきかな。

224 名前:名無し名人 :04/10/04 10:05:50 ID:XlgIDS7Z
「将棋は歩から」は復刻版が出る前に、4900円で買ったことを
誇りとした人間が、図書館で借りました、はないと思います。

正直に言うと、次の一手形式の棋書は買うものではない……
という、いやぁーなポリシーの持ち主なので(笑)、購入を
勧めることはできない。一度読んでみる価値はあると思う

こういうことを言った人間が金を出さずに読んでいた感想文だった
とするととても不愉快です。言っていることは正着であっても。

228 名前:●白砂青松 ◆HakusaRWQc :04/10/04 11:21:09 ID:VPp6TGIf
一晩でこんなに……

図書館で読んだ、ということに関してなんですが。
HPでも書いている通り、「借りて読む程度の本」というのもあると思うんですよ。
書いてる人にはホントに申し訳ないんですが。
例えば次の一手とか詰将棋は、棋力に応じてドンドンレベルを変えていくべきものだと
思ってます。これを全部買ってたらキリがない。
たとえは悪いですけど、チャイルシートをレンタルするようなもの、って感じでしょうか。

また、「買った方がいい本」ではあっても、「白砂が」買った方がいいかどうかはまた別問題だと思うんですよ。
振り飛車党に東大将棋矢倉道場はいい本だしためになるから買え、と言っても、それ意味ないでしょ(笑)。
「将棋は歩から」は、総合書なので、誰でもが買う価値がある。けど、「角換わり腰掛け銀戦法」は、
いい本であってもそれが役に立つ人はごく僅かです。少なくとも白砂には役に立たない。まぁ、持ってるんですけど(爆)。
なんで、レビューする本は全部買え、買って手に入れてからレビューしろ、と言われても、
それはできないしする気はありません、それは無茶です、と言うしかないです。

で、HPの注意書きは、正にこういう時のためのものです。

間違いについては謝罪修正しますし、もっといい考え方に出会えば
それを取り入れることは吝かではありません。
けれど、もう主観としかいいようがないレベルの話になったら、
面倒ですからどうぞ別のところに行って下さい、といって話を終わりにしましょう、
ということです。その方がお互いラクじゃないですか(笑)。
なので、>>213については誤解がありますね。そういう意図ではないです。

例えば、XPについて。白砂は>>207と同じように考えました。
先手番だったら7一まで行く、のではなく、藤井システムのように、
先手後手にかかわらず6二の(安全な)位置で留めておくのがXPと解釈しました。
なので、コーヤン流持久戦はXPの解説ではなく、むしろ真部流に近いのではないかと。

こういうやり取りの末、7一玉型もXPの仲間で、コーヤンはXPのつもりで持久戦編を書いた、
というのであれば、すぐにでもあの内容は修正します。だから、>>190でもどこが? と訊いたんです。

あと、(積み残しもあるかもしれませんが)最後に一つ、
プロの呼び捨てについて。

これは、他のスポーツ競技に倣っているというのが一つ。
新聞で「清原さんが打った」「イチロー氏が新記録」とは書かないですよね。
だから敢えて呼び捨て呼称にしています。
これは実は「実録・麻雀盛衰記」で書かれていたことで、
あぁなるほどと思ったので採用しました。

もう一つは、じゃあせめて○○8段、とか書けよ、ということなんですが、
それだと、段位とかタイトルとかっていう肩書きは常に変動する、という
問題があるわけですよ。藤井竜王、とか書いててもすぐに9段に戻っちゃうし。
それだったら、いっそのこと、上にある考え方とも含めて、名前のみにした方が
スマートではないかなと。

なので、昔の記述では、○○7段、とかなってます。(ex.http://www.hakusa.net/shogi/book/furi-5.html#1
昔からの読者さんなら知っているでしょうが、あのコーナーはもともと、
大学の会報用の原稿でした。なので、まず一定量の原稿があって、
それに徐々に足していった形になってます。
その「元の部分」は、「○段」スタイルのままなんですね。

これまたポリシーの部分で、一長一短であれば自分の考えを変えるつもりはありません。
これが二長一短という考えを目にしたり、実は一長二短だったとというんであれば、
それは変えます。

HP掲示板に書くのではなく、敢えてここで書いた、と、
白砂に気を使っていただいたものと思われますので、
ここにいろいろ書いていただいたことには感謝します。

ただ、

注意書きは「主観を変えるつもりはない」わけではありませんし、
「レビューするなら買ってから」というのはさすがに無理ですし、
作者・出版社・市場に敬意は払ってます(棋書は200冊くらいあります)。

というのが白砂の主張です。
更に異論がありましたらお願いします、といいたいところですが、
迷惑になりそうなんで、どっか氏にスレでも探しましょうか?

237 名前:226 :04/10/04 14:27:12 ID:sHP1Gg7Q

>>231
最近の新聞記事やテレビでは「清原選手」「イチロー選手」となっていることも多いよ。
たとえば今日の毎日の記事
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041004-00000028-mai-spo
これの場合「イチロー外野手」だね。
一般記事の場合はあまり呼び捨てにしないのが普通かな。

一方、スポーツ欄の記事ではたいてい呼び捨てだね。
スポーツ欄では「イチロー“選手”」であることは自明なのでつけないのかな。

なので、場合に応じて使い分ければいいと思う。
これからもがんばってちょ。

238 名前:名無し名人 :04/10/04 15:29:02 ID:/wdw6+Js
>>230
>>213の書き方はまずかった。スマソ。
そう「見える」というか、そういうことを書かれると
どこまで信用できるかわからなくなるっていうことが言いたかったわけで、
白砂たんが本当にそんなことを思うような人だとは全く思ってない。

真部流は中央に重点を置いてるのに対してXPは端攻め狙いなわけで。
対三枚穴熊では端攻めを狙う旨がコーヤン流にははっきり書いてあるし、
実際端攻めの手順が紹介されてる。
▲3九玉型がXPじゃなかったとしても、少なくとも真部流よりはXPに近いはず。
「これじゃただの真部流」とか「XPはまだかよ」とかいうコメントはまじめに読んだならあり得ないと思った。
対四枚では中央から動くにしても、やっぱり「ただの真部流」とは明らかに違う。


# 漏れはちゃんと読んだなら買わなくても良いと思ってるので。誤解の無いように念のため。

240 名前:●白砂青松 ◆HakusaRWQc :04/10/04 17:33:07 ID:VPp6TGIf
棋書の話題ではなく戦法の話題になりそうだけど、もう少し。

確かに、3枚穴熊では急戦、4枚穴熊ではじっくり組んで中央から、
という書き方だったと思うので、>>238の捉え方は正しいと思う。
さっき他の人の書評を調べに行って(笑)Rockyさんのところを見たんですが、
同じように感じて「先手番XPとみていいと思う」と書いてあったし。

ただ、白砂は、あくまでもXPは6二玉のままでの攻撃重視型、と考えてたのね。
だから、先後の一手の差を▲3九玉に費やす、という発想がそもそも「違う」と感じてたの。
手順的には確かに端を攻めてるけど、それは「講座用」の手順で、
本当に普段指しているXPについては隠してんじゃないかと(笑)←マジです。
それに、対4枚穴熊の部分については、これはもうほとんど真部流。

つまり、
・3枚穴熊……手の内を隠した講座用の手順
・4枚穴熊……真部流
と読んだわけです。

その根拠は、(くどいけど(笑))XPの特殊性は藤井システムのそれと同じような
ものであって、▲3九玉型は「もったいない一手」にしか見えなかったということ。
あと、レビューにも書いたけど、全体的なページの少なさもあったと思う。
もっと突っ込んで書けよぉ! とは思った。
あれで十分詳しい、それ以上なに書くんだと言われると困るけど。

実際にコーヤンの将棋を調べたわけじゃないので、
「XP=6二玉であり、XP≠端攻め」と頑強に主張するわけではありません。
ただ、「島ノート」での衝撃は藤井システムを見たもののそれと同じで、
白砂の中では「XP=三間の藤井システム」なんですよね。
コーヤン流の解説はむしろ「スーパー四間飛車」で、これ違うぅ! と思ったんです(笑)

241 名前:名無し名人 :04/10/04 17:40:03 ID:YWEVEq8u
おいらは中田ファンだけど
コーヤンはXP(=6二玉型だとすると)指してない
と思うのですがw

●●●中田 功を応援しよう!●●●
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/bgame/1036174832/l50

こっちにいくつか棋譜が載ってるのでお暇なら見てください

242 名前:●白砂青松 ◆HakusaRWQc :04/10/04 18:02:40 ID:VPp6TGIf
そーなんだ……_| ̄|○

てことはやっぱ「持久戦編」=XPの解説ってことかぁ。
とすると238さんの言ってることが正しいってことになるなぁ……。
とりあえず棋譜を鑑賞して(笑)、納得したら修正します。

お騒がせ>>all

 白砂の側からの理解について説明しますと、というとなんだか堅苦しいんで言い直すとこの一連の流れを白砂がどう受け取ったかと言うと、
 といったところでしょうか。
 まぁ要するに白砂がバカやっちゃっただけなんですけどね(泣)。

 ただ、「読んでないだろう」という批判だとすると、それは違うぞと。読んで判断したんだけど、その判断が狂ってただけだと。
 結局ウソを書いていたことに違いがないわけでその点については修正しましたが、レビューはちゃんと読んで書いてるんだよということはここで改めて主張させて下さい。この部分は重要だと思いますので。

「棋書紹介に関してのメモ」についても指摘がありましたが、いい機会なので書いておきます。
 実は、今までにも何通かメールを受け取っていたんです。「これは酷い、直せ」みたいな結構な言葉で書き綴った中傷メールを。ただ、どう好意的にとってもそれは好みを押し付けているようにしか取れなかったので、丁重にお断りの返事をしました。今回のように、「○○だからこれはおかしい」ときちんと指摘していただければなんぼでも対処するんですが。
 ですので、「こういう書き方をされると信用できなくなる」と言いたくなる気持ちも判らないではないですが、これを書かないことによる被害も決して少なくないということも同時に考えていただければと思います。
 個人でやってるサイトですから、できれば馬鹿馬鹿しいトラブルは避けたいじゃないですか。そのための魔よけのシーサーくらいに思って、この点についてはご理解下さい。

「本を買わないで批判的なレビューをするのはいかがなものか?」という点については、言いたいことが判らないわけではないんです。批判的なことを言うんであれば少なくとも損害をかぶったものが言うべきであって損してない奴がうだうだ言うこたないだろうとか、やはり買って何度も何度も読んだものでないと図書館で少し読んだ程度で書かれてもなぁとか、買うほどでもないというその程度の深さの思い入れでしかないもので批評かよとかね。
 ただ、批判はどんな人でもするべきだと思うし、図書館で読んだからたいして読み込んでいないという話には何の根拠もないし(貸出期間は十分にあります)、買うほどでもないからといってきちんとその本に向かい合っていないわけではありません。個人的な考え方ですが、立ち読みだったり図書館で借りたりした読書でも、きちんと読み込めばそれは買ったものと同じだけの労力をその本につぎ込んだことになると思います。買わないなんてね……とバカにする人こそ、むしろ図書館で借りるという行為を軽く見すぎていると思います。
 コンピュータ将棋ソフトのように、買わないと評価できない、nyで落とすなんてもっての他、という場合には、買わないで評価するなよという批判は正しいと思います。けれど、買って手に入れることと図書館で借りてきて2週間手元に置くこととで、果たしてどれほどの違いがあるのでしょうか。全くないということはないでしょうけど(あとで参照できないとか)、その本を読み込むという点において全く遜色はないはずです。
 この点について心変わりをするつもりはありませんし、白砂が納得して「なるほど、その通りだ」というほど根拠を示してくれた人がいるわけではありませんので、このままの姿勢でレビューは続けたいと思います。実際問題として、レビューの本を全部買ってたら白砂は破産します。マジで(コンピュータ将棋ソフトはマジキツかった)。

 今回のように、これ違うんじゃないの? ということがあったら、メールでも掲示板でもいいんで気軽に報告をお願いします。白砂も自分の考えはできるだけ説明して、共通の理解を得たいと思います。
 ……と、勝手なことをほざいてはいますが、今回の件で白砂にミスがあったことに間違いはありません。
 コーヤンはもちろんのこと、出版社、編集者、ファンの方々、そしてレビューを読んで不快に思った方。申し訳ありませんでした。