問題 C−15  問題作成者:不明

 A君とB君はどちらも子で、13枚とも全く同じ牌でテンパイしています。

 唯一の違いは、B君は1フーロしていてメンゼンではないことなんですが、高目(もちろん同じ牌です)でロンアガリした点数を比較すると、B君の点数はA君のわずか6分の1にしかなりません。
 二人の手を答えて下さい。

 なお、リーチはかけておらず、ドラも関係ないものとします。


解答

A君:  ハネマンで12000点。

B君:   チャンタ三色で2000点


解説

 とにかく高め安めの形をいろいろ考えていけばいい。また、1000点と6000点、なんていう点数はありえないので、A君の手はマンガン以上に限定される。マンガン以上の点数では、

A君の点数 B君の点数
マンガン 8000点 割り切れず
ハネマン  12000点 2000点
倍満 16000点 割り切れず
三倍満 24000点 4000点
役満 32000点 割り切れず

 となって、4000点なんていう点数もないので、A君はハネマン12000点、B君は2000点と推理できる。

 あとは高め安めの形を考えればいいわけだが、鳴いて2000点と言うと、30符2飜か60符1飜しかない。鳴いて60符1飜で門前だとハネマン、なんていうてはさすがに不可能なので(笑)、符と飜も30符2飜に限定できる。
 ここまでくれば、バカホンや対々、チャンタ三色など、限られた手役しか考えられない。あとは容易に推理できるだろう。