7四歩型に挑戦中! |
- 17: 名前:白砂 青松投稿日:2008/08/25(月) 22:38
- 長々と放置してしまいました。
いろいろ研究したんですが、どうも▲6九飛というのも手数が間に合わない感じです。▲6九飛という手は▲8六歩という手があってのことですが、両方いっぺんには指せないわけですね当然ながら(笑)。ということは、やっぱり△8六飛という手があってみるともともとの形が先手まずかったのかなと。
で、今は、手を戻して下図を研究中です。
後手の持駒:角 歩 9 8 7 6 5 4 3 2 1 +---------------------------+ |v香v桂 ・v金 ・v金 ・v桂v香|一 | ・ ・v飛 ・ ・ ・v玉 ・ ・|二 |v歩v歩v銀v歩v歩v歩v銀v歩v歩|三 | ・ ・ ・ ・ ・ ・v歩 ・ ・|四 | ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・|五 | ・ 歩 歩 歩 ・ ・ ・ ・ ・|六 | 歩 ・ 桂 銀 歩 歩 歩 歩 歩|七 | ・ ・ 金 飛 ・ ・ 玉 ・ ・|八 | 香 ・ ・ ・ ・ 金 銀 桂 香|九 +---------------------------+ 先手の持駒:角 手数=12 ▲8六歩 まで
▲2八玉▲3八銀の2手を▲8六歩▲6九飛にしたらどうか? というわけですね。最初は2八玉の形で研究してたんですが、さすがに4九金が離れ駒では強い戦いはできませんでした(笑)。また、▲6九飛という形は7八金が浮くので、上で指摘があるとおり▲6五桂が消えてます。これもマイナス点ではありますね。
意外と難しいので困惑しています。 理論的に言うなら、桂頭の弱点を突かれているところの勝負ですから、厳しいことは確かなんですけどね……。
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