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  はじめまして。

01: 名前:長谷川淨潤投稿日:2002/12/30(月) 16:07
素晴らしいホームページですね。
さっそく将棋道場にこれから行って試してみます。
(今、神吉さんの禁断の戦法を見てたら、ちょうど同じ戦法が紹介されていました。
 7七桂戦法として…。居玉の攻め筋や、8六歩と受けるやり方なども紹介されていました)

今後も楽しみにしています。

02: 名前:白砂 青松投稿日:2003/01/03(金) 16:54
 はじめまして。

「禁断の戦法」って、確かビデオですよね。見てないんで内容は知りませんけど。
 そーか、神吉のやつ、パクったな(笑)。

 ▲8六歩と受ける、ってのは、△8四歩に交換させないタイプのやつですよね。あとで▲2八角を打ったりするやつ。昔は指してました。白砂の場合、6筋から行く感じだったんですが。

 情報ありがとうございます。
 更なる充実を目指していますので、楽しみにお待ち下さい(いつになるんだという話もありますが……(笑))。

03: 名前:enjoy投稿日:2003/02/08(土) 14:40
奇襲大全にカヤポン戦法として普通にのってたような・・・
白砂さんのことをパクリ魔と呼んでいる人もいましたが。

04: 名前:白砂 青松投稿日:2003/02/08(土) 18:26
 家に初版の奇襲大全しかないんで見出しが判りませんが、新版ではカヤポン戦法っていうんですか。

 白砂が指していた「6筋からうんぬん……」というのは、さっさと▲6四歩と交換して▲6九飛と引いて、そのあと▲6八銀▲6七銀▲5六銀と出て行く感じです。陣形的には、森内の本「新阪田流角命戦法」に近いです。これは奇襲大全にもい形なんじゃないでしょうか。
 もっとも、白砂はそんなに熱心にこれを指していたわけではなく、同期の吉川が使い手でした。彼が卒業したあと、同期のくせになぜかまだ学校に残っている(泣)白砂がそれを拾って指し続けた、という流れです。この時点で既にパクリなんですけどね(笑)。
 ただ、角頭歩→立石流、という流れとは違う指し方が、駒澤大学に伝わっていたのは確かです。こっちはオリジナルなんじゃないのかなぁ。
 白砂の7七桂戦法ははっきり立石流ですから、パクリですけどね(爆)。

05: 名前:hataiti投稿日:2003/03/16(日) 14:21
今日のNHK将棋見ましたか?確か力戦四間飛車という名前で似たような戦法やってました。

06: 名前:白砂 青松投稿日:2003/03/16(日) 21:05
 見ました!
 ▲8六歩を受けて、6筋を交換して▲6六飛、という形ですね。
 力戦四間飛車っていうより、変化の紹介の仕方といい、手順の進め方といい、あれはむしろ角頭歩戦法ですね。米長の本、そのまんまの進行です。

 これで巷で流行りだしたりするのかなぁ……?

07: 名前:mira投稿日:2003/05/23(金) 22:43
はじめまして。
対穴熊で検索しているうちに、なぜかこのHPにたどり着きました。
7七桂戦法を指し出してから4ヶ月ほどたちますが、
勝ち星の約6〜7割は、この戦法で稼がせていただきました。

角交換した後、相手の銀が2二にいるため、穴熊に組もうとする人がほとんど
いないので、結果として穴熊に苦しむことも少なくなりました。

後手番のときでも、相手のほうが棋力が高いときは、この戦法で相手を未知の
領域へ引きずり込んで勝負したりもしました。

白砂さんのことは、密かに師匠と呼んでいます。
これからもよろしくお願いします。

08: 名前:白砂 青松投稿日:2003/05/25(日) 12:18
>>7
 はじめまして。
 7七桂戦法を愛用されているそうで、嬉しい限りです。
 この戦法を使うと、相手が穴熊に組んでくれるのが待ち遠しくなります(笑)。7七桂戦法での対穴熊の成績はほとんど負けなしですからね。

 よろしかったら、棋譜の方も貼ってみて下さい。
 人それぞれ、微妙に指し方が違うので、いろいろと参考になりますから。

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