32金戦法 |
- 01: 名前:大王投稿日:2004/10/20(水) 23:21
- はじめまして、管理人さん
32金戦法を読ませていただきました。 依然、私も初手32金を指したことがあり、親しみを感じました。 守勢に立たされるのは棋風にあってなかったので、 あまりささなくなってしまいましたけれども、 平手なのに駒落ち感覚でさせるところが面白かったという 思い出があります。
ちょっと気になることがありましたので、 質問させていただきます。 32金戦法では振り飛車に対抗するのは難しいと感じました。 なぜかと申しますと、想定図道理するのは難しいと思ったからです。 想定図道理、角道をあけなければ、 45歩の位をとって44銀型にしやすいと思いました。 いかがなものでしょう? 32金戦法は指しなれていらっしゃるかと思います 是非よろしければ、ご回答よろしくお願いいたします。
- 02: 名前:白砂 青松投稿日:2004/10/22(金) 19:19
- はじめまして、白砂です。
こっちにの掲示板の方がふさわしかろう、ということで、そっくりそのままこっちに移してきました。
ご質問の件ですが、
「4五の位」というのが、相手の玉側(=3二金戦法の角側)の位、という意味であれば、そんなに困りません。 そこから中飛車にしてくる、という変化は増えますが、基本的に飛車側に玉を囲うというコンセプトからは外れませんので。
「4五の位」が6五を指すのであれば、これは考慮しないといけない部分ではありますね。 ▲6五歩とされると、△6四歩△6三銀といけませんから。 ただ、超序盤での指し手争いになりますんで、そんなに神経質には考えてませんでした。 これについては手順を煮詰めて再度回答しますね。
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