振り飛車バージョン、32金戦法 |
- 11: 名前:白砂 青松投稿日:2004/02/27(金) 22:18
- うーんと……。
ま だ 先 手 が 勝 っ て ん ぢ ゃ ね ー の こ れ ?
いや、判んないけどさ。 ▲2六歩と突くくらいで端は受かってると思うんたけど……どーかな?
それと27手目は▲8七歩でしょう。これで問題なく先手が有利だと思います。 このあと、△5三銀左▲2八玉△6四銀▲3八銀△3一角と7五の歩を狙ってくるのは、▲7六銀と普通に受けて、△8五歩▲7七角△7五銀▲同銀△同角に▲6五歩が厳しい。△3三桂と受けるのは▲同角成△同玉▲2一飛くらいで死んでるし、△3三銀と打つのは辛すぎる。▲6七金と駒を活用しておくくらいで先手十分。 かといって他に手もないしね。
敗因はやっぱ▲6二銀かなぁ(投了が敗因、というのがホントの気持ちなんだけど(笑))。 おそらく▲5二銀と打とうとしてマウスが滑ったんだと思うけど(笑)、ダイレクトに飛車交換せざるを得なかったのは辛い。 その他は、細かく見るといろいろあるんだけど問題ないと思う。
ケチのつきはじめ、という意味であれば、個人的には▲7四歩かな。 とにかく一回▲5六歩と突いときたいのよここは。絶対に。何があっても。 それでどーなる? ってわけじゃないんだけど(笑)。
あと、ヅラノートとか公望本に載ってないのは、△5四歩型には居玉で潰せるっていう認識があるからでしょう。 後手は素直な手順だし、▲4八玉で▲7八金としといた方がよかったと思う。で、△5四歩なら▲8六歩と速攻。△6四歩ならそこで▲4八玉。
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