大野流向かい飛車ってご存知ですか? |
- 01: 名前:takahiro投稿日:2007/07/01(日) 20:16
- もちろん、白砂さんならご存知ですよね。7六歩、3四歩、5六歩、2二角成、同飛
5三角、4二銀、8六角成と進むアレです。プロの間では馬を作ったあと 金銀7枚分の穴熊(笑)を作って優勢らしいです。 又、タランチュラ戦法といって5手目2二同銀として5三角には5二飛として手得を 図る戦法(島本亮著「神戸発珍戦法で行こう」より)があるらしいです。 僕はある方と指したとき、5手目は同銀で以下「相居飛車」の戦いとなりました。 そういった場合、こちらは角を手放している分角の打ち込みを警戒せねばならず、 低い陣形で立ち向かうことになります。そうすると相手は調子に乗ったのか(笑) 金銀をどんどん盛り上げてくるんです。僕は「馬の守りは金銀3枚」とよく言われるが 馬と玉をいっぺんに狙われると困るのではないかと思うんです。 例えば、馬取りに香を打たれて当然香と角の交換は不利ですから馬を逃げる、そうすると 玉が狭くなっている(香のせいで)というわけです。以下は不利になります(途中略笑) 馬を作ったあと、どういう方針で指せばよいのでしょうか?
- 02: 名前:白砂 青松投稿日:2007/07/09(月) 23:03
- うーん……手将棋ですよねー。
馬を作った側の方針としては「低く指す」というのは合ってると思いますよ。 ▲8六角成のあと、▲6八馬と早めに引いてから矢倉っぽく組めばそんなに悪くなるとは思えないんですけどね……。 ▲8八銀▲7八金と早く指しておいて、▲7七馬とはしない、という感じでしょうか?
- 03: 名前:あぼーん投稿日:あぼーん
- あぼーん
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