棋書について |
- 50: 名前:白砂 青松投稿日:2003/08/27(水) 15:59
- 感覚で判るレベルになるまでには結構かかるからなぁ……。
実戦で「感じられる」より前に、ちゃんとガイド的に手筋を知っとくとよりいっそう楽しめると思うけど。
将棋新理論でも問題ないと思います。 ただ、できれば『将棋は歩から』は読んどいてほしいです。図書館に行けばタダで読めます(笑)。その図書館になくても、予約票を出せば、たいてい他から取り寄せてくれます。現役の図書館員が言うんだから間違いありません(笑)。
『将棋は歩から』と『歩の玉手箱』は、ガイドに徹しているところがいいんですね。 極端なこと言っちゃうと、それを読んだからすぐ勝てるというわけではないけど、地力はつく。「目で見て」なんとなく本筋とか手筋を覚えられるから。 だから、長い目で見れば絶対に得だと思います。
-
-
|
|